パリオリンピック・バドミントン混合タブルスで銅メダルを獲得した東野有紗選手が2024年8月4日、Xの名前の横に付いた「エッフェル塔マーク」に言及した。
「メダリストのXアカウントに、大会期間中付くマークです」
東野選手は渡辺勇大選手との「ワタガシペア」で、2日に行われたパリ五輪バドミントン混合タブルスの3位決定戦で韓国のペアを破り、銅メダルを獲得した。
東野選手は自身のXのプロフィール画像のスクリーンショットを添え、「プロフィールの名前の横に可愛らしいエッフェル塔マークが付いてました 可愛い なんだろうこれは」とポスト。その後、IOC(国際オリンピック委員会)の日本語公式アカウントがこの投稿を引用し「#パリ2024 メダリストのXアカウントに、大会期間中付くマークです」と反応している。
IOCのポストには東野選手が「可愛いですね なくならないで欲しい~」と返しているほか、「これはステキ」「粋な計らいですね」「ガチの公式マークやん!!」「エッフェル塔おしゃれですね!」「いいな~!お金では買えない勲章ですね!」などの書き込みが相次いでいる。
#パリ2024 メダリストのXアカウントに、大会期間中付くマークです☺️ https://t.co/RHjFzb2TN2
— オリンピック (@gorin) August 4, 2024