「いつ謝罪するのかという半ば謝罪脅迫のようなことが始まる」
こういった中傷について、「会ったこともない知りもしないおばさんのアラ探しをしてわざわざタイピングをするという、¥1にもならない時間と労力を費やす人がいるということが驚愕なのです」と所感を述べ、「時間が経つと今度は、いつ謝罪するのかという半ば謝罪脅迫のようなことが始まる」と続けた。
現在、カナダの大学で経済を学んでいるというセリーナさんは、「(日本が今後)国として残っていけるかどうか」「日本人という人種があり続けるのはいつまでか」などと考えを深めているそうだ。
セリーナさんは、ネットの書き込みで憂さ晴らしをする人たちについて、「ペルソナ分析によると生き抜くためのIQが足りていない、将来不安な感情的な人が多いそうです」とした上で、以下のように私見を述べた。
「逆恨みや妬み嫉みにまみれたまま最後の日を迎えるのか、少しでも自分が生きやすい精神状態で生きていく道を探すのか考える。そういうことに時間と労力を費やしたほうがよっぽど人生の時間の有効活用になると思うのです」