元「インプレゾンビ」に「正直なところ、当初は警戒心」
一方で、Ken chanさんがいわゆる元「インプレゾンビ」であることについては、「正直なところ、当初は警戒心がありました」という。
しかし、「日本人の方からの助言によって彼の行動に変容が起きたことを知り、非常に前向きに受け止めています」と明かした。
Ken chanさんのSNS発信について、
「テレビではなかなか取り上げられないナイジェリアのリアルな姿を、Ken chanさんを通じて日本の多くの方に知ってもらえる良い機会だと考えています。Ken chanさんと私の食事の投稿が1100万回以上閲覧され、ポジティブなコメントに溢れていることに驚きつつ、日本とナイジェリアの個人同士の相互理解を促す草の根交流の重要性を再認識しました」
と述べた。