「IOCは恥を知れ」性別騒動の女子ボクサーをめぐり元世界王者が私見 「ショッキングで不公平な五輪」

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「危険かつ極めて不公平な行為」

   女子ボクシングで性別騒動が起こっていると報じた英紙の記事を添付し、「2024年大会におけるIOCの公平性の考え方は次の通り 女性と少女にとってショッキングで不公平なオリンピック」と投稿した。

   そして、最初の投稿から3時間後に「女性と少女に対する衝撃的で危険かつ極めて不公平な行為。IOC は恥を知れ」と、協議を運営するIOCに怒りの矛先を向けた。

   マクギガン氏はアイルランド出身で、アマチュア時代はアイルランド代表として1980年モスクワ五輪に出場。85年にWBA世界フェザー級王座を獲得し2度の防衛に成功した。

   海外メディアの報道によると、46秒で棄権したカリニは「あれほど強いパンチを受けたことは今までなかった」と、ケリフの強打を振り返ったという。

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