パリ五輪・競泳の女子400メートル個人メドレー決勝が2024年7月30日(日本時間)に行われ、世界記録保持者でもあるカナダ代表のサマー・マッキントッシュ選手(17)が金メダルに輝いた。
かねて夢みていた時だとして、本人がインスタグラムで幼少期の写真を公開している。
「3歳で初めて水泳教室のバッジをもらって以来...」
サマー選手は、日本時間で28日に決勝が行われた女子400メートル自由形で銀メダルを獲得していた。女子400メートル個人メドレーでは、自ら出した世界記録の更新はならなかったものの、2位のケイティ・グライムズ選手(アメリカ)に5秒69差で圧勝した。
一連の試合風景を受けて、日本のXユーザーの間では「強すぎてめちゃくちゃカッコいいわ...」「競泳カナダの子はやすぎ~って泳ぎ見てたけどゴールしてキャップゴーグル外したらえぐ美人やん」「めちゃくちゃ美人だなぁって思ってたら17歳だと!?」「美人だし、世界記録持ってるし背高いし、文句なしすぎる」などと驚く声もあがっている。
サマー選手は30日、金メダルを喜ぶ試合直後の写真をインスタに投稿した。競技場での写真だけでなく、幼少期の姿も。フィギュアスケート・ペアで活躍する姉のブルック・マッキントッシュ選手とのツーショットだ。
投稿文では、「3歳で初めて水泳教室のバッジをもらって以来、この瞬間を夢見てきました」と思いを明かした。サマー選手は続けて、
「常に最高の人たちに囲まれ、共通の目標に向かって努力してきたことに、言葉では言い表せないほど感謝しています。家族、友人、チームメイト、コーチ、そして国からの愛とサポートを心から感じることができます!」
といい、「チーム・カナダはまだ始まったばかりです」と付け加えた。