パリ五輪・男子90キログラム級の決勝が2024年8月1日(日本時間)に開催され、日本代表の村尾三四郎選手(23)が銀メダルを獲得した。試合が盛り上がるなか、Xでは村尾選手の私服姿も「カッコ良すぎ」などと注目が集まっている。
決勝で脚光、1年半前の投稿が「発掘」される
決勝はジョージア代表のラシャ・ベカウリ選手(24)と戦った。村尾選手は技ありを先取するも、ベカウリ選手に「掬投」「小内刈」を決められ、試合時間3分56秒にして敗れた。
決勝の時は胸元に日の丸のワッペンがついた青い柔道衣、黒帯を締めていた村尾選手。一方、これまでインスタグラムでは私服姿を公開したこともある。
村尾選手は23年1月2日、「箱根」として写真を投稿。背後にボート乗り場が見える神奈川・芦ノ湖のほとりで、紺色ロングコートのポケットに手を入れている姿を披露した。黒パンツに白スニーカーをあわせたコーデで、髪はツーブロックにセットされている。
この姿が「おしゃれ」だとしてXで再注目され、「あら、お洒落」「カッコ良すぎますね!」「村尾三四郎選手超クール!!」「村尾くんってめっちゃイケメンなんだよね!!!!」といった声が上がっている。
村尾選手は日本人の父と米国人の母を持ち、米ニューヨーク生まれとしても知られる。