「一種のいじめ」「何回言うの」 東国原英夫氏、阿部詩号泣に「周辺に配慮欠く」と再度苦言...コメント欄では共感得られず

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「ちょっとリアクションが稚拙だったのかな」

   さらに「阿部詩選手の号泣に私見を述べたことで賛否両論が上がっています」と題した動画を投稿。再度「あれはちょっといただけないかなという感じがします」とし、こう述べた。

「柔道家・武道家として勝っても負けても礼節を重んじて取り乱さないというか、毅然とした冷静な態度というのが、やはり柔道なんじゃないかなと思うんですね。心技体が問われる。本当に苦しかったんでしょう、悔しかったんでしょう。周囲に配慮を欠いたのではないかと思います。泣きたいのはわかるんですけど、しゃがみこんで泣きじゃくるのは......。大会役員に『早くどいてください』と促されていましたよね。ちょっとリアクションが稚拙だったのかな。負けを真摯に受け入れて相手をリスペクトする態度も重要だったと思います」

   詩選手に改めて苦言を呈した動画には、次のようなコメントが寄せられている。

「自分はオリンピック選手でもメダリストでも何でもないし、とやかく言う権利は全く無いと思います」
「ああいうものすごい悔しがり方もオリンピックの面白さの一つ、くらいの広い心を持ったほうがいいですよ」
「何回言ってるの?一度言ったならもういいでしょ」
「一種のいじめだよね。ここまでくると。ほんとに最低だと思うわ」
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