ホリエモン「だから、結婚とかしたくない」 物議のしまむらG子ども服を巡ってXで私見

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が2024年7月31日、自身のXを更新。衣服品チェーン「しまむら」が展開する子ども用品専門店「バースデイ」が発売した新商品が販売中止になった件を巡って、私見を述べた。

  • 堀江貴文氏(2019年撮影)
    堀江貴文氏(2019年撮影)
  • バースデイ公式Xアカウントより
    バースデイ公式Xアカウントより
  • バースデイ公式Xアカウントより
    バースデイ公式Xアカウントより
  • 堀江貴文氏(2019年撮影)
  • バースデイ公式Xアカウントより
  • バースデイ公式Xアカウントより

「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも寝てる」

   販売休止になったのは、「バースデイ」が7月29日に発売したTシャツや靴下などの新作アイテムだ。現代美術作家・加賀美健氏とコラボした商品で、ベビー・子ども用のTシャツや靴下、ヘアバンドなどが販売されていた。

   商品の中には、「パパママいつもありがとう」「うちの子一番」といったフレーズが書かれたものがある一方、「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも寝てる」などの言葉が入ったものもあった。

   SNSでは、性差別を助長するような表現との批判が上がり、物議を醸した。「これパパだから許されてる雰囲気あるけど 逆だったら大炎上だよな」「わざわざ赤ちゃんや幼児の服で人を傷付けるメッセージは必要ですか?」などのコメントが寄せられた。

   バースデイは30日、「ご不快な思いをさせてしまう表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます」とXで謝罪し、商品の販売を中止すると発表。

   堀江氏は31日、今回の発売休止に関する一般ユーザーのSNS投稿を引用し、Xで私見を述べた。このユーザー投稿の主旨は、発売中止になった商品を購入した人たちから擁護する声がなく、「父親差別」を目的に購入していたのかと疑問視する内容だった。

   堀江氏は、この投稿を引用した上で、「だから、結婚とかしたくないんだよな」と私見をつづっている。

姉妹サイト