企業の採用担当者は大学1年生夏休みからアタック! 早すぎる就活...学生がメリットを活かすには/dodaキャンパス編集長・岡本信也さん

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行動を少し変え、小さな一歩を踏み出すと、見えてくる世界が変わる

――就活のスピードアップが避けられない流れだとするならば、大学1、2年生に対して、どんなアドバイスがありますか。

岡本信也さん 大切なことは何よりも「計画性」だと思います。多くの先輩は、社会に出たあとに「世の中が想像以上に広かった」ことを知ることになります。

ファーストキャリアを納得感の高いものにするために、まずは大学生活(学業/課外活動/アルバイト等)を充実させながらも、計画的に社会を知るための準備と行動が大切になります。

これらの準備や行動は、就職活動だけではなく、大学での学びやアルバイトの選択などにも良い影響をもたらすことがあります。多くの大学では大学1、2年生向けに、社会に繋がる情報やカリキュラムを提供しています。

キャリアセンターに行ってみたり、企業主催の1、2年生でも参加できるオープンカンパニーに参加したりするなど、行動を少し変え、小さな一歩を踏み出すだけで見えてくる世界観は変わってきます。ぜひ、チャレンジしてください!
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