パリ五輪のスケートボード・女子ストリートで銅メダルを獲得したブラジル代表のライッサ・レアウ選手(16)が、2024年7月29日インスタグラムを更新。表彰台で1位の吉沢恋選手(14)、2位の赤間凛音選手(15)とのスリーショットなどを披露し、「かわいい」との声が寄せられている。
レアウ選手は、13歳で挑んだ21年の東京五輪で銀メダルを獲得。2大会連続でメダルをつかんだ。インスタのフォロワー数811万人超を誇る人気インフルエンサーでもある。
811万超のフォロワーから多くの祝福が
レアウ選手は、表彰台で自撮りする様子の写真とともに、吉沢選手、赤間選手に「おめでとう」と祝福した。
その後、東京五輪の銀メダルと今大会の銅メダルを腕にかけた写真とともに、「私の物語のもう一つの章」「私が命令したんじゃないの?強く勇敢であれ!怖がったり落胆したりしないで...」とつづった。
さらにストーリーズでは、男子ストリートで堀米雄斗選手(25)が優勝したことに触れる投稿を引用し、「Omedetou king」とローマ字の日本語を交えて称えた。
投稿のコメント欄には多くの祝福の声が寄せられたほか、日本のXでもレアウ選手に「レアウちゃんかわいい!!」「レアウさん3年経って美人さんになって 笑顔がかわいい!」といった反響が上がっている。