「日本一の整形男子」体操で落下の中国選手に同情 「自分自身を責めたり、心に悲しぃトラウマを作りませんよぅに...」

   美容整形に約1億円以上を投じた「日本一の整形男子」として知られるタレント・アレンさんが2024年7月30日、29日に行われたパリ五輪・体操男子団体総合決勝の鉄棒で中国・蘇偉徳選手が2度にわたって落下したことを受け、「どぅか彼が、自分自身を責めたり、心に悲しぃトラウマを作りませんよぅに...」などと同情した。

  • アレンさんのインスタグラム(@allen_japan_official)より
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  • アレンさんのX(@Allen_Japan_No1)より
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「日本がGOLDメダル取った事ょり...」

   体操男子団体決勝はベルシー・アリーナで行われた。中国は最終種目の鉄棒で、負傷者の代わりに急遽出場した2番手の蘇選手が2度の落下。中国は5種目を終えた段階では独走状態だったが、鉄棒で日本に大逆転を許した。結果、日本が金メダルを獲得し、中国は銀メダルとなった。

   アレンさんはXで「日本がGOLDメダル取った事ょり... 1位ほぼ確実だった中国の、奥の選手が最後、2回落下しちァッて(編注:しちゃって)、、。凄ぃ空気感になってて、ヮタクシ、その選手が心配でならなぃ......」とし、中国の選手が写った中継の画像を投稿。画像では、手前に監督と選手2人が写っており、椅子を4つ分空けた先に蘇選手がポツンと座っている。

   アレンさんはスポーツについて詳しくないと前置きした上で、次のように蘇選手を思いやった。

「大事な最後の見せ場で、物凄ィッ、プレッシァー(編注:プレッシャー)だったと思ぅのョッ...。
どぅか彼が、自分自身を責めたり、心に悲しぃトラウマを作りませんよぅに...。
そして、帰国した時に温かく迎えられますよぅに...」

   続けて「なんだか、1人でポツンと最後座ってて、可哀想で複雑な気持ちだゎ...」と同情した。

蘇選手に同情の声集まる

   この投稿に対しては、次のようなコメントが寄せられている。

「特に中国だと帰った後の彼が心配になっちァう(編注:なっちゃう)ゎょな...」
「ここまで凄ィ空気感になるトン(編注:なると)かわぃそぅですわょな」
「本当にこの選手グァォクーリン(編注:五輪)の後も体操ゥヲ楽しく続けられますよウッに」

   またXで、他にも同じように落下した蘇選手に同情の声があがっている。

「日本の金メダルは喜ばしいけど、かわいそうすぎて見てられない。この選手、国に帰ったあと大丈夫なのか...」
「二度落下した中国の選手、ちょっとかわいそうだな プレッシャー半端無かったんだろう」
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