「不当な反則負け」柔道女子57キロ級・韓国選手 韓国メディア激怒「理解できない判定」

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「なぜ出口に指導を与えないのか」

   韓国女子代表のキム・ミジョン監督は試合後、「3つ目の指導は見方によって違うかもしれないと思う」などと語ったという。

   「スポーツ韓国」(ウェブ版)は、韓国放送局SBSで解説を務めた元五輪メダリストのチョ・グハム氏のコメントを紹介しながら記事を展開した。

   記事によると、チョ氏は「なぜ出口に指導を与えないのか」「なぜ積極的に攻撃したホ・ミミにしか指導を与えなかったのか」と語ったという。

   今大会、柔道では審判の判定をめぐる問題が続出している。男子60キロ級準々決勝では「不可解な判定」で永山竜樹(28)が敗退。男子73キロ級では、準々決勝で反則負けを喫した橋本壮市(32)の判定をめぐり、波紋が広がっている。

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