女優でタレントの遠野なぎこさんが2024年7月29日、愛猫に対する不安をインスタグラムでつづった。
4月にペットショップから、ラグドール「愁くん」を迎え入れ、かつて飼育していた猫2匹の死から、4年ぶりのペット飼育をしている。
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遠野なぎこさんのインスタグラム（＠you_ren_nagiko）より -
遠野なぎこさんのインスタグラム（＠you_ren_nagiko）より
「"万が一"に備えておくのも、飼い主の責任」
遠野さんはインスタグラムで「愁くんへの不安...」と書きつつ、愛猫の写真を投稿。「暴れん坊のままじゃ困るのよ」と、そのやんちゃっぷりを嘆き、「だってね。万が一よ？万が一、ママに何かあった時。愁くんが引き取ってもらった先で可愛がってもらえなかったら困るから」と不安を明かした。
遠野さんは、「勿論、そんな事はない様に生活をしているけれど」としつつ、「"万が一"に備えておくのも、飼い主の責任」と自身の考えを説明。「決して無責任に考えている訳ではないけれど、もうママも中年だし」と理由を語る。
また、「愁くんを眺める度に『頼むから良い子になっておくれ』と、願うばかりです」といい、「日々、試行錯誤です」「なんか、ちょっと泣けてくる」と愛猫への思いを吐き出していた。
なお、ポストにつけられたハッシュタグによると、愁くんは「もうすぐ」「9ヶ月」とのことで、「頑張ろうよ」というハッシュタグもつけていた。