パリ五輪・柔道男子60キロ級で不可解判定 SNS怒りの声「こんな事が認められたらルールはいらない」

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「柔道はルール破った人が得するスポーツなの?」

   SNSでは、「永山選手」「柔道のルール」「柔道の審判」「反則負け」などがXのトレンドワードに入るなど大きな注目を集めた。不可解な判定に対する怒りの声が目立つ。

「永山選手の試合 日本側は猛抗議すべきでは? 日本は明らかに抗議が下手 英語を話せなくても日本語でも、通訳使っても、公式にきちんと抗議しないと 待てが掛かってもスペイン選手は締め続けていたのは明らか こんな事が認められたらルールはいらないし、映像チェックの意味もない」
「『待て』がかかったあとまで、技を続けることをゆるしたら柔道の根本のルールが崩れます。絶対に許してはいけません!!」
「どう見てもおかしいのに、そのまま終わってしまったし、審判は一切対応せず知らんぷり。柔道はルール破った人が得するスポーツなの? もはや人種差別を疑いたくなる誤審」

   敗退を喫した永山選手だが、意地を見せ敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦を制して銅メダルを手にした。

   SNSでは、「誤審で一度負けてからよく立て直したと思う。胸張って帰ってきてほしい」「ご本人が1番悔しいはず...その中で切り替えて敗者復活戦上がってきたの素晴らしすぎる...!! おめでとうございます」など、祝福の声が寄せられている。

   なお、準々決勝で永山に勝ったガルリゴスも選手も3位決定戦を制して銅メダルを獲得。「因縁」の2人が表彰台に立った。

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