エジプト出身のタレント・フィフィさん(48)が2024年7月26日に自身のXで、福岡の女児暴行事件を受け、性犯罪に対する日本の刑に対してコメントした。
被告は懲役6年6月
無職の被告(20)が登校中の12歳の小学生女児に性的暴行をしたなどとして、19日、福岡地裁は不同意性交等の罪で懲役6年6月の判決を言い渡した。
フィフィさんはこの裁判を報じた一部メディアの記事について言及。記事中では男が供述した犯行動機なども記載されている。
フィフィさんは記事の「被告に告げられた6年6か月という実刑判決は、果たして被害者が心に負った傷に見合ったものだったのだろうか」という一文を引用し、「毎度思うんだけど、日本は性犯罪に対する刑が軽すぎるんだよ、誰の人権を守りたいんだか」と私見を述べた。
このフィフィさんの投稿に対しては、次のようなコメントが寄せられている。
「これはひどい動機もひどい」
「終わってる」
「本当に軽すぎますね...」
「性犯罪はもっと厳しい罰が望まれます」
「他ならぬ加害者自身が『一生キズが残るようにした』と自供しているのにその『一生のキズ』に対する刑罰が『6年6ヶ月』は余りに軽すぎる」
「記事に女の子がどんなことされたか書いてあって読むのつらかった。日本は性犯罪者に甘すぎる」
⬜️《福岡・12歳女児を路上で襲い不同意性交》「一生キズが残るようにした」https://t.co/S15ndwoUMD
— フィフィ (@FIFI_Egypt) July 26, 2024
被告に告げられた6年6か月という実刑判決は、果たして被害者が心に負った傷に見合ったものだったのだろうか→毎度思うんだけど、日本は性犯罪に対する刑が軽すぎるんだよ、誰の人権を守りたいんだか