パリ五輪の陸上女子代表・山本有真選手(積水化学)が2024年7月25日、同男子代表・豊田兼選手(慶應義塾大学)に関する、フランス入り後のエピソードをインスタグラムで明かした。
「空港でフランス語通訳してくれました」
五輪開催が間近に迫るなか、日本陸上競技連盟の公式X は25日、「7/24出発選手が合流 みんなでギャルピース」と選手4人のオフショットを公開した。
写真左から、女子三段跳の森本麻里子選手(オリコ)、男子110メートルハードルの村竹ラシッド選手(JAL)、男子400メートルハードルの豊田選手、女子5000メートルの山本選手が、それぞれ手のひらを上に向けてピースサインをしている。
この写真について、山本選手は「私と思いきやトヨケン君が一番ギャルピうまいですね笑」とインスタのストーリーズで反応。続けて、豊田選手に関するエピソードを、
「ちなみに空港でフランス語通訳してくれました そして現地の女性の目がハートだった笑」
と明かした。豊田選手は6月の日本選手権で47秒99を記録して代表入りした。大学4年生の21歳で身長195センチメートル。父親はフランス人で、ルーツがあるフランスでの五輪に向けて意気込んでいる。
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 25, 2024
【#パリオリンピック】
チームカメラ????????????
オフショット????
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◤#TEAMJAPAN
7/24出発選手が合流✈️
みんなでギャルピース✌️◢
長時間のご移動お疲れ様でした✨#森本麻里子(オリコ) @55morimari #村竹ラシッド(JAL) @rashi2ra__ #豊田兼(慶應義塾大学) @keio_tf #山本有真(積水化学)… pic.twitter.com/O4rLeK9GRd