ロザン宇治原、体操女子・宮田笙子「五輪代表辞退」に持論 「辞退という処分はない」...ネット「100%同意見」

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「確かに辞退は処分じゃないよね」

「記事なんかでよく見られるが、『辞退という処分が厳しするぎる』という声があると。辞退という処分はない。どこを議論するかというときに、ちょっと注意した方がいい。今のところ処分は下されていなくて、本人が協会と話し合って辞退したという段階。 厳しすぎるというご意見の方は、どちらかというと宮田選手をかばうというか、擁護して今後将来のことを含めて。その気持ちは分かるが、議論すべきは、宮田選手が辞退したというのならば、『宮田選手本人は出たいと思っているのかどうか』というところを聞かないといけない」

   さらに「これは憶測ですけど」と前置きした上で、今回の問題で議論すべきポイントを挙げた。

「(協会が)辞退を強要させたという可能性があるのならば、これは別の問題。ここを議論しなくてはいけない。(協会は)処分を下すべき。もちろん処分なし、という処分でもいい。もうひとつは、(辞退は)協会が勧めたかもしれないが、強要してはいけない。辞退を強要したのならば、ハラスメントに近い。だから、辞退を強要されていないかという2点を議論すべきだと思っている」

   このような宇治原さんの意見がインターネット上で拡散されると、Xで話題に。「なるほどというコメント」「その通りだと思う」「なんかこの騒動違和感を感じていたけど その正体はこれ」「確かに辞退は処分じゃないよね」「そう言う事なのか」「思考が同調したかのように100%同意見だわ」などのコメントが寄せられた。

   宮田の五輪代表辞退問題は、パリ五輪直前ということもあり、複数の海外メディアが取り上げ、大きな注目を集めている。

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