青汁王子、18歳で起業した会社が「売上10分の1」に... 「自分が作った会社、こんなになっちゃったんだ」

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   「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が2024年7月20日に公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、かつて経営していた会社の売上が、現在10分の1になったと告白した。

  • 青汁王子こと三崎優太氏(2023年7月撮影)
    青汁王子こと三崎優太氏(2023年7月撮影)
  • 青汁王子こと三崎優太氏(2023年7月撮影)

「脱税で捕まった会社」の売上が急落

   「躁鬱なので地元に帰ります...。」と題した動画の冒頭で三崎氏は、最近嫌なことが重なって気分が落ち込んだため、地元・札幌に帰省していると伝えた。その話の流れから「実は昔やってた会社、久しぶりにSOSじゃないけど、大変なことになってる』ということで。僕が昔、それこそ脱税で捕まった会社なんだけど、最近(会社へ)行ったんですよ」と切り出し、「そしたら売り上げが当時の10分の1になってて...」と明かした。

   「すごい悲しかったんだよね、それが」と続け、「自分があんなに一生懸命やってて、年間42億円も利益を出した会社が売上10分の1になってて。『あぁ、こんなふうになったんだ...』と思って。18歳で作った会社だったから」と肩を落とした。

   三崎氏は会社を訪れた際、現在働いている社員たちと話したとのこと。その上で「責任転嫁っていうか、すごい他責思考なんだよね。『あの人が』『この人が』って。で、給料見たら結構もらってて」と問題点を指摘し、「自分が作った会社、こんなになっちゃったんだと思ったら、『あぁ、俺何やってるんだろうな』と思って。それがすごいショックで」とため息を漏らした。そして、「それを立て直すのに協力しようかなとか思ってるんだけど、何もかもうまくいかねぇなって」と、ひたすら嘆いていた。

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