世界5階級制覇ドネア、世界4階級制覇のロマゴン戦を熱望 「実現すべきであり、エキサイティングな試合になる」

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ドネア「僕は自分の能力を信じている」

   「ボクシングシーン」によると、ドネアは試合が実現すれば、どの階級でも構わないとしている。ゴンザレスは今後バンタム級で戦う見通しだが、ドネアは「彼がそれでいいなら、私はそれでいい」とし、「そうでないなら、彼が納得するような体重を作る」と語ったという。

   そして、同じベテランのゴンザレスとの1戦について、次のように持論を展開した

「これは楽しい試合だ。これが僕のすべてだ。僕たちは同い年か、あるいは僕の方が少し年上かもしれないけど、結局のところ、僕たちは長年にわたって自分の仕事をし、能力を発揮してきた。僕ら2人には何のアドバンテージもないものだと思う。本当に素晴らしい試合になると思う。僕は自分の能力を信じているし、彼もそうだ。だから、この試合は実現すべき試合であり、エキサイティングな試合になると言っているんだ」

   ドネアは23年7月のアレハンドロ・サンティアゴ戦(WBC世界バンタム級王座決定戦=判定負け)以来、リングから遠ざかっており、今後の動向に注目が集まっている。

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