海外旅行中の病死で高額医療費請求... ひろゆき持論「お金に余裕のない人は、家族にアメリカ旅行をさせないほうが良い」

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   「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年7月22日、海外での高額治療費について持論を展開した。

  • ひろゆき氏(2024年4月撮影)
    ひろゆき氏(2024年4月撮影)
  • ひろゆき氏(2023年撮影)
    ひろゆき氏(2023年撮影)
  • ひろゆき氏(2007年撮影)
    ひろゆき氏(2007年撮影)
  • ひろゆき氏(2024年4月撮影)
  • ひろゆき氏(2023年撮影)
  • ひろゆき氏(2007年撮影)

「クレジットカードの付帯旅行保険では足りず賄えなかった様子」

   発端となっているのは、ある実業家が7月21日にXに投稿したポスト。その実業家の知人の家族がハワイ旅行中に病死し、病院から計2000万円以上の請求があったとして、支払いのためのクラウドファンディングへの協力を呼びかけていた。

   なお、クラウドファンディングサイトによると、医療費や搬送費、入院費の合計が2100万円以上だったといい、一部は旅行保険や健康保険でカバーできたものの、自己負担額が1600万円を超えたとのことだった。

   ひろゆきさんは22日にXで、この実業家の呼びかけポストを引用し、概要を簡単に説明しつつ、「クレジットカードの付帯旅行保険では足りず賄えなかった様子」とつづった。さらに「『お金に余裕のない人は、家族にアメリカ旅行をさせないほうが良い』という助言しか思いつかない。。。」と続け、「他に方法なくない?」とまとめた。

   このひろゆきさんの投稿には、

「海外旅行へ行く前に高額の保険に入ればよいでしょうね」
「クレカ付帯保険なんてしれてるからね。やっぱ旅行保険はかけとかないと」

という声が集まっていた。

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