漫画家・倉田真由美さんが2024年7月18日、男女共用トイレに関して「自分が使う前後に異性が使うって、抵抗ある人多い」などとXで考えを伝えた。
恵比寿駅前の公衆トイレきっかけに持論
倉田さんは、東京・JR恵比寿駅前にあるトイレの外観写真とともに、「恵比寿駅前のこれ、公衆トイレだって今日初めて気づいた。すべて男女共用だった。だから使ってる人少なかったのかな」と切り出した。続く投稿では、
「自分が使う前後に異性が使うって、抵抗ある人多いからね。私は気にしないほうではあるけど、店で男女共用と女性専用どちらもあってどちらも空いてるなら、迷わず女性専用入るし」
と、実体験を交えて私見を述べた。さらに、「今は男女共用トイレも使えるけど、若い頃は無理だった」とも。倉田さんは下記のようにも理解を示している。
「中学時代通っていた塾では男女共用しかなくて、我慢するか塾を出て駅のトイレまで行ってた。この抵抗感は決して『自意識過剰』と無視されていいものではないと思う」
自分が使う前後に異性が使うって、抵抗ある人多いからね。私は気にしないほうではあるけど、店で男女共用と女性専用どちらもあってどちらも空いてるなら、迷わず女性専用入るし。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) July 18, 2024