「約半数は申込者の子どもや配偶者、親など家族のための契約」
SNSではコミケに向けて加入を勧める声が広がっているが、実際にはこうしたイベントに向けての加入者は多いのか。LINEヤフーの担当者は、「具体的なリサーチは行っていませんが、X(旧ツイッター)などのSNSでは、フェスのような大規模イベントに参加する方々から加入したというコメントが散見されています」という。
一方で、実際の加入傾向としては、「約半数は申込者の子どもや配偶者、親など家族のための契約で、申込者本人のための加入だけでなく、子どもの部活動に備えたり、遠方に住む高齢の家族のために加入したりするケースも多くみられます」と明かした。
「酷暑」に向け注目が集まっていることに、
「この商品が注目を集めていることは、ニーズに寄り添ったサービスとして評価をいただいていると認識しています。熱中症患者が増えないことを願いつつ、今回のコミケの事例のように、保険があるからこそ不安を感じずに積極的にやりたいことが実現できる暮らしを提供していければ幸いです」
とコメントした。