声優・諏訪部順一「小学生の推し活」に持論 「『自分自身』を一番に推して欲しい」

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   声優の諏訪部順一さんが2024年7月17日、「小学生の推し活」に対する持論をXで展開した。

  • 諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
    諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
  • 「俳協」公式サイトより
    「俳協」公式サイトより
  • 諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
    諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
  • 諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
  • 「俳協」公式サイトより
  • 諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)

「若いほど『まだ間に合う』」

   諏訪部さんは「小学生の推し活」に対し、「それで日々の生活に張合いが生まれるのならよい」と指摘しながらも、こう説いた。

「それくらいの年頃は何にでもなれる可能性を秘めた原石なのですから、何より『自分自身』を一番に推して欲しいな?なんて、おっちゃんは思っちゃうわ」

   続く投稿では、「『気づく』そして『はじめる』。多くの事は、早くスイッチ入ったもん勝ちかな?なんて思います。同じ年月過ごしても、ただ日々を消化してきた人と、何かを身につけようと積み重ねてきた人では、その先の未来に大きな差が」との見解を示した。いわく「若いほど『まだ間に合う』」。

   さらに、諏訪部さんは、「アレやっておけばよかった」という後悔が大量にあると振り返った。「仕事にも人生にもきっと役立っていただろうなぁ...」と心境を明かし、「取り組んでみたい事業も色々ありましたが、目一杯手を広げ続けているので、どうにも踏み出せなかった。そんなジレンマも抱えつつ...」とコメント。

   最後に「今日も感謝の心を持って、お仕事頑張ってます!」と締めくくった。

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