「無理にやったら本気で暴動とか革命とかが起こると思います」
一般ユーザーから少子化対策を尋ねられた米山氏は、「特別なものはありません。それが現実ですから。若者の経済状況を改善し、子育てし易い社会を創る取り組みを丁寧に積み重ねていくしかありません」と返答。
「一夫多妻制」発言は一例だという批判に対しては、米山氏は、「通常の解釈なら、あれは直ちに実現できないなりに、一つの解決法として提示しています」「石丸氏は人口減少問題の長期的解決策の一つとして一夫多妻制を提示しています」などと反論した。
また、一般ユーザーからは、一夫多妻制の導入は非現実的なのかという疑問の声も。米山氏は16日、「現代社会的で一夫多妻を許容するなら、一妻多夫も許容せざるを得ないでしょうね。女性の側だって一回に産めるのは基本一人として、相手が変わった方が良い事もあるかもしれません」とした上で、こう指摘した。
「現実的には、1対1の人口比で一夫多妻なんて導入したら、本気で若者の暴動が起こると思いますね。人間動物ですから」
続く投稿では、米山氏は、
「一夫一婦か一夫多妻か一妻多夫か多夫多妻かなんて事は基本動物種ごとに決まっていて、それに基づく異性の取り合いはDNAに極めて高い優先度で刷り込まれているので、それを社会制度で変更しようなんて殆ど不可能で、無理にやったら本気で暴動とか革命とかが起こると思います」
との見解を示している。