タレントのフィフィさんが2024年7月15日、批判に対して「女性蔑視バッシング」で返答するSNSの風潮に反論した。
「同じ女性としてハッキリ言います」
フィフィさんはXで「叩かれたら #女性蔑視 のバッシングだなんてすり替えないで下さい」と風潮に対して苦言を呈し、「日頃の言動を真摯に受け止めて反省することもできないから支持されないんです」と主張した。
さらに、「批判して追い込まれたら女性を盾に被害者ぶる、同じ女性としてハッキリ言います、迷惑です」と嫌悪をあらわにし、「女性は"弱い"と見下して利用してるのはむしろこうした人達」と持論をつづっていた。
ここ最近、東京都知事選の結果を受けて、一部の元候補者への「女性蔑視バッシング」をやめるよう求める街中での運動が行われているほか、SNSでも同様の呼びかけがあり、ネット上で波紋を広げている。
フィフィさんのこのポストには、「すごく説得力がある」「至極真っ当なご意見だと思います」という声が集まっている。