「演技だとしても怖すぎる」 街裏ぴんくの後輩芸人への「キレ芸」に悲鳴 「水曜日のダウンタウン」

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   ピン芸人の街裏ぴんくさん(39)が、2024年7月10日に放送されたバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。かつて不義理をされた後輩芸人に対して「キレ芸」を披露し、芸達者ぶりが話題になっている。

  • 街裏ぴんくさん(2024年3月撮影)
    街裏ぴんくさん(2024年3月撮影)
  • 街裏ぴんくさん(2024年3月撮影)

まるでVシネ俳優?「なめてんのか、コラ」

   今回検証する説は、「昔、不義理をした人に謝る系のロケ、許してもらえるパターンかと思ったら...当時の温度感のままブチギレられるドッキリ」。

   ぴんくさんに謝罪を行うのは、お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」日本一おもしろい大崎さんだ。

   大崎さんは今から10年以上前に、先輩にあたるぴんくさんに一緒にやろうと誘われたお笑いライブをすっぽかし、ぴんくさんから「もうお前とは一生舞台に立たない」と宣言されてしまった過去が。謝罪するタイミングを逃してしまったが、今回を機にきちんと謝りたいという。

   久しぶりの対面を果たし、大崎さんが「あのときは本当にすみませんでした、本当に」と謝罪すると、仕掛け人のぴんくさんは「まずさ、10年くらいあるやん。なんで謝りに来ぇへんかったん?直接」「番組の枠内でみたいな、謝りたいみたいな、全然響かんな正直」と拒絶。

   怒りはヒートアップしていき、机の上にあったコップを勢いよく払いのけたり、イスを蹴飛ばして「おい、ナメてんのかコラ」と鋭いにらみをきかせたりと、激しい怒りを露わに。迫真の演技で大崎さんを追い詰めていく。

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