アサヒビールは2024年6月に地域・数量限定で発売した「未来のレモンサワー」を、8月27日から首都圏・関信越の1都9県で2回目の数量限定販売を行うことを7月8日に発表した。
「本物のレモンスライスが入っていてすごい、嬉しい」
アサヒビールの缶チューハイの「未来のレモンサワー」は、実物のレモンの味わいや香りをもっと体験できる新しいレモンサワーとして6月11日に発売された。そのまま食べることもできる本物のレモンスライスが、プルタブを開けると浮き上がる様子とともに、さわやかな香りが楽しめることで好評を得た。
製品は2種類あり、レモン果実の風味と酸味、苦みが調和した「未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー」(税込298円)と糖・香料を使ってない「未来のレモンサワー プレーンレモンサワー」(同298円)だ。なお、6月3日から6月16日まで渋谷で行われたイベントでは、想定の2割増しとなる約1万9000本を販売している。
アサヒビールの発表では、消費者の声として「本物のレモンスライスが入っていてすごい、嬉しい」「おいしかったので是非また飲みたい」「衝撃的な出会いだった」などを紹介している。
一方、X上でも話題となっており、「飲んだことがないけど人気なのかな」「関西にもお願いします!」「これ旨い!」「かなり品薄みたいですね」などと関心を集めている。