「とりあえずメーターを止めてお台場へ」
さらに高速道路に乗ったあとも、道を大回りし始めたため、慌てて高速道路から降りるように指示する羽目になったという。
結局、ドライバーが上司に電話して指示を仰いだものの、話が通じず、おばたのお兄さんが上司と話し、「とりあえずメーターを止めてお台場へ向かうことになった」。乗客にもかかわらず、ナビアプリを見ながら大声で指示し、1時間40分かけてようやく目的地に到着した。
おばたのお兄さんは「『1時間も余裕を持って楽屋に入れるなぁ』と思っていたのに、入り時間を過ぎての遅刻」と嘆きつつ、「タクシー会社名とドライバーの名前を書いてやりたいくらいだがそんな気持ちを浄化させるためにこのブログを書いてネタのひとつに昇華しているわけだ」とポジティブにコメント。また、「そして嫌なことがあれば良い『かもしれない』に変換する 道を間違えたことで、事故を回避したかもしれないとか、まぁ無理なこじつけなんだけど、そんなことも時に必要である」とつづっていた。