「となりのトトロ」ミニチュアサイズの「サツキとメイの家」発売 構想と開発に2年、細部に遊び心満載

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   ジブリグッズなどを扱う「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」を運営するベネリックは2024年7月20日に、映画『となりのトトロ』の主人公の草壁サツキ・メイが住む家を再現した「となりのトトロ みんなの草壁家」を発売する。7月9日に発表された。

  • 「となりのトトロ みんなの草壁家」(プレスリリースより)
    「となりのトトロ みんなの草壁家」(プレスリリースより)
  • 「となりのトトロ みんなの草壁家」の全景(プレスリリースより)
    「となりのトトロ みんなの草壁家」の全景(プレスリリースより)
  • 「となりのトトロ みんなの草壁家」の内部(プレスリリースより)
    「となりのトトロ みんなの草壁家」の内部(プレスリリースより)
  • 階段に落ちているどんぐりも再現(プレスリリースより)
    階段に落ちているどんぐりも再現(プレスリリースより)
  • 「となりのトトロ みんなの草壁家」(プレスリリースより)
  • 「となりのトトロ みんなの草壁家」の全景(プレスリリースより)
  • 「となりのトトロ みんなの草壁家」の内部(プレスリリースより)
  • 階段に落ちているどんぐりも再現(プレスリリースより)

「色々こだわりが感じられ素晴らしいです」

   ミニチュアハウス「となりのトトロ みんなの草壁家」は、長い間放置されていたという設定と「古い家」を表現するために、ゆがんだ雨どいや色褪せた瓦、汚れたトタン屋根といった彩色やエイジング加工で、細部まで意匠が凝らされている。

   昔ながらの日本家屋と赤い屋根の洋館がつながった特徴的な佇まいの再現に留まらず、『となりのトトロ』の作品のファンが楽しめる仕掛けを詰め込んである。

   テラスの柱が揺らすとグラグラしたり、屋根裏部屋に上がる階段にどんぐりが落ちていたり原作を忠実に再現している。構想と開発に2年の歳月をかけて、見て触って楽しめる仕様に仕上がった。

   大きさは高さ約27センチ、幅約53センチ。奥行約41センチ。重量は3キロあり、価格は4万8400円(税込)となっている。

   X上では「精巧に再現されてる」「お風呂のとこのパーツ欲しい」「色々こだわりが感じられ素晴らしいです」「ほ、欲しい~!」「紹介動画見てたらどんどんほしくなってきた」などの声があがっている。

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