内閣府の賃上げアイデアコンテストで「優勝」、「残業時間から個人事業主に」案は脱法? 社労士が懸念点指摘

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内閣府の見解は

   内閣府の担当者は、「批判があることも承知をしています」としつつも、「自由な発想や斬新性」を重視して優勝に選んだと説明した。

   コンテストの目的はあくまで「人材育成で自由な発想、アイデアを出してもらって組織の活性化に繋げる」ことだと説明。その上で、「これが政策的に何か繋がっていくというのは、現時点では特に考えておりません」とした。

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