タレントでブロガーの松居一代さんが2024年7月7日、ブログ記事で両親のお墓がなくなったことを報告した。
「キツネに摘まれたような話しでした」
松居さんは7日15時頃、「お墓が消えていました」と題したブログを更新。ブログ記事によると、「25時間ドライブ」する中で、琵琶湖大橋を4度渡ったといい、その理由について「墓地に行けば...お墓があるという考えは通用しないことを思い知らされました」と説明。
どうやら21年に亡くなった父、22年に亡くなった母のお墓がなくなったとし、「あったはずのお墓が無いんですよ 勘違いかと思って...お墓をぐるぐると歩きました しかし、しかし、お墓が無くなっているんです」と焦った様子。
「父が作った大切なお墓が消えていたわけですから...そりゃ、、、驚き過ぎましたよーっ なかなか無い話じゃありませんか いったいどうなっているのか、、両親のお墓は何処に消えたのか、、、まさにキツネに摘まれたような話しでした」と締めくくった。
この話題は、その後も続いた。次の記事によると、檀家のお寺に連絡すると、墓地からお墓がなくなっていることを知らされたという。妹が「場所が好きではなかった」として「縁もゆかりも無い場所に勝手に新しいお墓を今年になって作っていた」のだという。そして、住職が新しいお墓の住所を「ネットを検索して」教えてくれたため、松居さんはナビでその場所に向かった。
「お墓、見つかりました!」
さらに、同日21時頃、「お墓、見つかりました!」と題したブログを更新し、「見つかりました!!ありましたよ!!」とお墓を発見したことを報告した。「お花だけはお供えをしてきました」とつづった。
今回の一連の話題にネットでは次のような声が上がっている。
「松居一代の墓が6時間越しで見つかったのすごすぎる」
「めちゃくちゃ疲れていたけど松居一代の壮絶な墓物語を読んで疲れ吹っ飛んだ」
「松居一代のブログタイトルクソワロタ」
「松居一代のブログ、モキュメンタリーみたいで怖くて良いな」
「松居一代のブログとち狂っててほんまおもろいな」