アイドルグループ「timelesz」(旧SexyZone)の新メンバー募集オーディションで不合格になった、チャンネル登録者15万人超のYouTuber・しんたろーさんが2024年7月4日、自身のYouTubeチャンネルを更新した。動画では「ジャニオタ」から誹謗中傷が止まらないことについて、「気持ち悪すぎやろ!もうキモすぎお前ら!ゲロ出る。ヤバい」などと怒りを露わにした。
「落ちた後に死体蹴りみたいなことする?」
しんたろーさんは7月3日、timeleszの新メンバー募集オーディションの結果は不合格だったとYouTubeで報告。まずは書類を提出し、1次審査の合格者には6月中に連絡があるはずだったが、連絡が来なかったという。「なので、書類不合格という形です」。
しんたろーさんは翌4日、再びYouTubeチャンネルを更新。「ジャニオタの誹謗中傷、殺〇予告が止まらないことについて我慢の限界です」と題した動画で、不合格の報告をした後にも誹謗中傷や批判が止まらないことについて、怒りを露わにした。
「元から誹謗中傷とか批判とか、殺害予告っぽいようなことも来たりしてたんですけど、そういうのもオーディション落ちることによって、『止まるんかな』とか『どっか行きはるのかな、その人たちは』と思ってたんですけど、止まらなくてですね」
しんたろーさんは、「正直に結構言うと...うーん。いや、キモすぎ!気持ち悪すぎやろ!キモすぎお前ら!ゲロ出る。ヤバい」などと吐露。「いいかなこんなん言って。終わったしもう全部言ってええか」とした上で、「正直言ってめっちゃキモかったお前ら」とコメントした。
「TikTokとかXもそうやし、YouTubeも炎上してんねんけど、ずっと。落ちた後に死体蹴りみたいなことする?普通。やばいやろ、こいつら。ほんまに終わっとるな人間として」
不合格の報告に「めちゃくちゃ嬉しくて死ぬ」などのコメント
不合格の報告に対して「めちゃくちゃ嬉しくて死ぬ」などのコメントがあったという。「もちろん全員のファンがそうじゃないと分かってるけど、こんなカスみたいな人らに応援されて生きてくぐらいやったら、俺別に落ちてよかったわと思って」と語った。
その後、しんたろーさんは実際に届いた誹謗中傷を紹介。こうした声に対し、苦言を呈し続けた。一方、応援するメッセージも届いてたとも。「ここまでやばいと思わんかったよ。もちろん一部やと思いますよ。(中略)ほんまにいい方たくさんいました」。
また、「俺に誹謗中傷している人のことを今言ってますからね。Timeleszさんのファン全体のことを言ってるわけじゃないから、そこだけは最後まで強く言いたいんだけど」とも説明している。