新紙幣の発行が2024年7月3日から始まった。3日15時ごろのX上では「新紙幣ゲット!」「新紙幣を早速両替したよ!」「新札ゲットできました」という報告が相次いでいる。
しかし、新紙幣の発行で気になるのは、自販機や精算機で使えるかどうかだ。
私たちに身近な、飲料自動販売機、飲食店での食券、駐車場などの精算機ではどうなりそうか。自販機の事情に詳しい、業界団体の日本自動販売システム機械工業会に話を聞いた。
新紙幣求め、銀行に長蛇の列
新紙幣の発行によって、1万円札には渋沢栄一が、5000円札には津田梅子が、1000円札には北里柴三郎の肖像画それぞれデザインされたものになる。
3日のテレビ報道では銀行の両替機やATMに長蛇の列を作る人たちが映し出されていた。新しい紙幣の発行は20年ぶりということで、国内的に盛り上がっている。
しかし、紙幣の発行で気になるのは自販機や精算機への対応だ。全国的に普及している自動販売機や自動精算機が新札に対応しなければ、利用者にとっては不便だろう。