独立リーグから韓国プロ移籍の投手、契約終了で退団 国内人気で他球団移籍の可能性も【地元メディア報道】

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「白川はすでにSSGファンの間でも人気が高い」

   「朝鮮日報」(WEB版)は2日に白川の特集記事を公開した。

   記事では「白川の所属は短期間だったが、すでにSSGファンの間でも人気が高い」とし、「チームメイトのハン・ドゥナソルと弘大前で豚カルビを食べたり、ショッピングをしたり、韓国文化に好意を示し、より大きな注目を浴びた。本人も『可能な限り韓国に残りたい』という気持ちを伝えたという」とした。

   そして、KBOリーグの他球団が今後、白川と新たに契約を結ぶ可能性に言及。

「SSGランダースが近いうちに白川をウェイバー公示すれば、公示された日を基準にKBO最下位球団から順次白川と契約を締結する権利が与えられる。もし白川がKBOに新天地を築くことになれば、有力な球団として斗山ベアーズが挙げられている」

   記事によると、斗山ベアーズは外国人先発のブランドン・ワデル投手(30)が6月23日のサムスン戦で肩を負傷して戦線離脱したため、代わりの外国人先発投手を探している。そこで代替選手として白川の名が候補に挙がっているという。

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