スズキ、「新型ハスラー」「ハスラータフワイルド」登場から1か月 「黒目でかっこいい」など反響
スズキは2024年5月24日に、軽乗用車「ハスラー」を仕様変更するとともに、新しく「ハスラー タフワイルド」を発売した。
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新型「ハスラー」実車（ニュースリリースより） -
新型「ハスラー」PR画像（公式サイトより） -
「ハスラータフワイルド」実車（ニュースリリースより） -
「ハスラータフワイルド」PR画像（公式サイトより）
タフで、アクティブな「ハスラー タフワイルド」
ハスラーの仕様変更のポイントは、「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」など4車種すべてのLEDヘッドランプを全車標準装備としたこと。
また、「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」は、ナノイー X1搭載フルオートエアコンを装備し、強い日差しを避ける360度プレミアムUV&IRカットガラス、運転席と助手席にシートバックアッパーポケット、USB電源ソケット、フロントとリヤにLEDルームランプを採用している。
デザインにはグレー基調のレザー調&ファブリックシート表皮や、レザー調ドアトリムクロス、ブラックパールのインパネカラーガーニッシュやドアトリムカラーガーニッシュなどを採用してより質感を高めている。
車体色はソフトベージュ2トーン3色、ガンメタリック2トーン3色、モノトーン5色の全11パターン。
新しい車種であるハスラータフワイルドは、エクステリアに、専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、ブラックメッキのHUSTLERアルファベットエンブレムを採用し、ブラックメタリックに仕上げた15インチアルミホイールを採用するなど、タフで存在感のあるデザインになっている。
インテリアには、撥水加工を施したカーキステッチのファブリックシート表皮や、ドアトリムクロス、マットカーキのインパネカラーガーニッシュやドアトリムカラーガーニッシュなどを採用して、アクティブな印象を演出している。
車体色はブラック2トーン3色、モノトーン3色の全6パターン。
価格は「ハスラーHYBRID G」2WDが151万8000円～。「ハスラータフワイルド」2WDが176万円～。
X上では、「ハスラー新型車っていいよね！実は今のスペーシアカスタム買う時にハスラーとちょっと迷ってたんですよね」「新型ハスラーに乗り換えました笑やっぱハスラーが大好きなんだよね」「新型ハスラータフワイルドが黒目でかっこいい」などの反響がある。
