西川貴教「厄除けでけへんやん!」 「『水無月』を食べるのは京都と滋賀だけ」に大ショック

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   歌手の西川貴教さんが2024年7月1日、6月30日に「水無月」を食べる風習が京都と滋賀だけのものと知り、「厄除けでけへんやん!どうしてんの?」とXに投稿した。

  • 西川貴教さん(2013年撮影)
    西川貴教さん(2013年撮影)
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
    西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
    西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
    西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
    西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さん(2013年撮影)
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より
  • 西川貴教さんのX(@TMR15)より

「ほんまに?みんな『水無月』食べへんの?」

   京都や滋賀では、1年の後半を無事に過ごせるよう邪気を祓うため、6月30日に三角形の外郎(ういろう)に、あずきが載った「水無月」という和菓子を食べる風習がある。滋賀県出身の西川さんはパックに入った3種類の「水無月」の写真を添え、「つい先日になって『水無月』を食べるのは京都と滋賀だけの文化だと知りました」と告白。「ほんまに?みんな『水無月』食べへんの?厄除けでけへんやん!どうしてんの?」とかなり衝撃を受けた様子で疑問を投げかけている。

   この投稿には、「存在自体を知らない静岡の民」「大阪人だけど存在すら知らないです」「福井生まれやけど知らんかった」「兵庫にいたけど食べてました」「三重にも一応売っとる」「石川県にも『水無月』を置いているお店があります」「愛知にも出す店あります」などの書き込みが相次いでいる。

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