女優でタレントの遠野なぎこさんが2024年6月30日、愛猫に向けた自身の母性についてインスタグラムで明かした。
遠野さんは4月1日にで出会ったラグドールの「愁くん」をペットショップから迎え入れたことを報告し、その後もSNSで愛猫との生活をつづっている。
「朝から『愛してるよ』って伝えられる幸せ」
遠野さんはインスタグラムに「母親の不思議」とつづり、愁くんの振り向きざまの1枚を投稿。その上で、「私、眠る前に眠れるお薬を飲んでいるのね。依存したくないから、先生にお願いしてほんの少量だけ」と報告した。
しかし、「とは言え、愁くんのご飯の時間になるとこうして目覚ましをかけなくてもパッチリ目が覚める」「1.2時間でも目が覚める。愁くんに起こされなくても」と、自然と目が覚めるそうだ。「母親って凄いんだね」と愛猫に向ける母性についてしみじみとつづった。
そして「朝から『愛してるよ』って伝えられる幸せ」といまの生活の幸せをかみしめ、「どうか、いつまでも続いてください」とコメント。ハッシュタグでは、「#家族愛」「永遠に」「唯一」「私に残されたもの」「そう信じたい」と記していた。