ギタリスト・SUGIZOが能登半島地震への想いつづる 被災地で何回もボランティア活動「これからも被災地にコミット」

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   LUNA SEAのギタリスト・SUGIZOさんが2024年7月1日、「今日で能登半島地震発災から半年。信じられない。。。」と、元日に起こった能登半島地震から半年が経ったことについて、Xに想いをつづった。

  • SUGIZOは繰り返し被災地に入ってボランティア活動をしている。写真は珠洲市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
    SUGIZOは繰り返し被災地に入ってボランティア活動をしている。写真は珠洲市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • SUGIZOさんのポスト「これからも被災地にコミット」すると誓っている
    SUGIZOさんのポスト「これからも被災地にコミット」すると誓っている
  • チャリティーアイテムも制作。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
    チャリティーアイテムも制作。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • 被災地の様子をたびたび伝えている。輪島市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
    被災地の様子をたびたび伝えている。輪島市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • 珠洲市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
    珠洲市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • SUGIZOは繰り返し被災地に入ってボランティア活動をしている。写真は珠洲市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • SUGIZOさんのポスト「これからも被災地にコミット」すると誓っている
  • チャリティーアイテムも制作。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • 被災地の様子をたびたび伝えている。輪島市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から
  • 珠洲市の様子。SUGIZOさんのインスタグラム(@sugizo_official)から

「出来得るあらゆる行動を実践」

   SUGIZOさんは自身のXを通じて、被災者ら向け「犠牲になった全ての方々に心から哀悼の念を捧げます。同時に、現在必死で生き抜いておられる被災者の皆様に心からエールをお送りします」とした。

   その上で、「今回はアクセスの難しさもあり、過去の数々の震災と比較してあまりに復旧の遅れが目立ちます。一刻も早い復興を心から願います」と復興がなかなか進まない現状に触れた。

   「同時に自分はこれからも被災地にコミットし続け、出来得るあらゆる行動を実践していきます」と決意を新たにしている。

   SUGIZOさんは能登半島地震の発生後、1月下旬には自身がプロデュースするファッションブランド「THE ONENESS」から被災者支援のためチャリティーアイテムを制作。

   石川県の県鳥「犬鷲」と、郷土の花「黒百合」をデザインしたTシャツとトートバッグで、制作費および諸経費を除くすべての売上を日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付するとしていた。

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