「光る君へ」まひろ(吉高由里子)と藤原宣孝(佐々木蔵之介)、早くもギスギス新婚生活 「暗雲立ち込めるの早すぎ」

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火鉢の灰を宣孝の顔面に投げつける

   これに、まひろは、「若いおなごに反物を買われたついでに私にも。ありがとうございます」と皮肉たっぷりにお礼し、「多淫は体によろしくないそうですよ」とけん制。

   宣孝は「もっと甘えてこぬか」と流そうとしたが、まひろは「私は殿に甘えたことはございません」とキッパリ言い返す。

   すると、宣孝は「そういうかわいげのないところに、左大臣様も嫌気がさしたのではないか? わかるな~」と嫌味ったらしく返答。

   この言葉にまひろはカッとなって、火鉢の灰を宣孝の顔面に投げつけてしまうのだった。

   このあと、宣孝の足は、ますますまひろから遠のくことに。本来ならば幸せいっぱいであろう新婚生活が早くもギスギスしてしまったことに対し、視聴者からは

「甘やかに新婚生活が始まったかと思いきや、暗雲立ち込めるの早すぎ 最初からわかっていたことだけど価値観に齟齬があるからね」
「ギスギス新婚生活が、まひろらしくて超おもしろい!(中略)結婚したとたん、なよなよした可愛げのある新妻におさまらないまひろ、最高!!」
「『多淫は身体によくない』声に出して言いたい日本語ww」

などと反響があがっているほか、宣孝がいつどこで、まひろと道長の関係に気が付いたのかについては疑問を抱く声が多くあがっている。

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