「海の中では一人。こういった力のサポートがすごく戦うパワーに」
最後は、松田選手への激励グッズの贈呈があった。永易社長ら社員が応援のメッセージを書き込んだサーフボード型メッセージフラッグや花束をプレゼントした。
「サーフボード型のこのようなものをもらたことがなかったので、すごくうれしいです。みなさんからの言葉が本当に戦う力になっているので、感謝してます。ありがとうございます」「戦う時は、海の中では一人なので、こういった力のサポートがすごく戦うパワーになります」
松田選手はそう感謝の言葉を述べた。
永易社長も「私もついていきたいんですけどね、(五輪会場の)タヒチに」と笑いを誘いつつ、「なかなかそうもいかないので、日本から(社員)みんなでパワーをお出ししたいと思います。夢に向かって、思い切り楽しくチャレンジをしてほしいなと思います」とエールを送った。
フィナーレでは、この日参加したおよそ70人の社員から、直接の応援の声がけとともに拍手で松田選手を送り出すなど、和やかなムードとなった。