元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2024年6月26日、開示請求で生活費を稼ぐ方針をXで明かした。
へずまさんは、東京都知事選挙への立候補を理由に、6月末でのSNS引退を表明していたが、19日になって一転、立候補辞退を公表していた。
「老後資金の為に今のうちに稼いだ方がいい」
へずまさんはXで、元漫画村の運営者である星野ロミ氏と交番前で撮影したツーショット写真を公開し、「漫画村の星野ロミにコスパよく開示請求する方法を教わってきた」と報告した。「SNS引退も近いし生活保護を受けるにしても貯金が無いと不安やから開示請求で生活費を稼ぐことにした」と宣言している。
なお、へずまさんは、3月に自身に対して誹謗中傷を行ったネットユーザーに対して開示請求を行い、4月に開示情報を元に発信者の自宅を訪問し、示談を行ったことを報告している。
しかし星野氏のアドバイスを受けて、「前までのやり方だと一人30万円近く掛かっていたけど気軽に開示しやすくなった」と明かし、「徹底的にやってやるからな」とつづっていた。
また、この投稿には、自身の妻から「しーちゃんも後で詳しく教わります」という返信が寄せられると、へずまさんは「お前も散々悪口言われてきたからな。老後資金の為に今のうちに稼いだ方がいいぞ」と返した。
さらに自身のサブアカウントでは、「家に凸撃して開示請求は弁護士をフルで使うから宿泊費や交通費がかかるんだよね。これから合法的にバンバン金を回収して行く」と意気込んだ。
漫画村の星野ロミにコスパよく開示請求する方法を教わってきた。
— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) June 26, 2024
SNS引退も近いし生活保護を受けるにしても貯金が無いと不安やから開示請求で生活費を稼ぐことにした。
前までのやり方だと一人30万円近く掛かっていたけど気軽に開示しやすくなった。
徹底的にやってやるからな。 pic.twitter.com/VRCW3bJInS