【パリ五輪】男子バレー、日本はC組で米国、アルゼンチン、ドイツと対戦へ 「準々決勝までは行って欲しいし、メダルとって欲しい」

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   パリ五輪の男子バレーボール1次リーグの組み合わせ抽選が2024年6月26日(日本時間27日)にポーランドで行われ、世界ランク2位の日本はプールCに入り、アメリカ、アルゼンチン、ドイツと対戦することが決まった。

  • 日本バレーボール協会ホームページより
    日本バレーボール協会ホームページより
  • 1次リーグ組み合わせ(オリンピックXより)
    1次リーグ組み合わせ(オリンピックXより)
  • 日本バレーボール協会ホームページより
  • 1次リーグ組み合わせ(オリンピックXより)

「まあまあ夢ある組み合わせ!」

   プールCに入った世界ランク2位の日本が1次リーグで対戦するのは、アメリカ(世界ランク5位)、アルゼンチン(8位)、ドイツ(11位)。

   アメリカ、アルゼンチン、ドイツとはネーションズリーグ2024予選ラウンドで対戦していていずれも日本が勝利している。

   プールAにはフランス(7位)、スロベニア(3位)、カナダ(9位)、セルビア(10位)、プールBにはポーランド(1位)、イタリア(4位)、ブラジル(6位)、エジプト(19位)が入った。

   日本の組み合わせについて「全然悪くないし、寧ろ1位突破筆頭!」「まあまあ夢ある組み合わせやんな!」「準々決勝までは行って欲しいし、メダルとって欲しい」などの声に加え、「プールBやばすぎる」「とりあえずプールBがえぐくて一先ずそこじゃなくて良かった」と強豪国が多いプールBに入らなくて良かったとする声も見られた。

   一方で「結構キツイ相手ばかり。アメリカはオリンピックになると異常に強い。アルゼンチンも強豪。ドイツは情報少ないけど弱くは無い」「全勝も全敗もどっちも有り得そうでヒヤヒヤしながら応援することになりそう」「どのチームも強いしオリンピックは目の色変えて闘ってくるから油断はできないね」などのコメントも見られた。

   各組上位2チームと各組3位のうち上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出する。

   日本男子バレーは前回の東京五輪では準々決勝でブラジルに敗れ7位。1972年のミュンヘン五輪では金メダルを獲得していて、52年ぶりのメダル獲得が期待される。

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