『狼と香辛料』第12幕まで終了 15年ぶりのアニメ化に視聴者は何を思う?

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   テレビアニメ「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」(テレビ東京ほか)の第13幕が2024年6月24日深夜に放送される。

   4月1日から放送が始まった同作は、支倉凍砂氏の大人気ライトノベル「狼と香辛料」(KADOKAWA)を原作とし、2008年と09年に続いて3度目のアニメ化となる。

   主人公のクラフト・ロレンス役に福山潤さん、ホロ役に小清水亜美さんと以前にアニメと同じキャストが起用されて話題を集めた。

   第12幕まで進んでいる「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」。果たして、SNS上では作品に対してどのような意見が飛び交っているのだろうか。

  • 「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」(C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
    「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」(C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
  • 「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」(C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合

「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」とは

若き行商人クラフト・ロレンスは、荷馬車を引く一頭の馬を相棒に、街から街へと商品を売り歩く日々を送っていた。
ある日、黄金色の麦畑が広がる小さな村を訪れた彼は、耳と尻尾を有する美しい少女と出会う。
「わっちの名前はホロ」
自身を"賢狼"と呼ぶホロは、豊穣を司る狼の化身だった――。
彼女の「遠く北にあるはずの故郷・ヨイツの森へ帰りたい」という望みを聞き、ロレンスとホロは北を目指す商売の旅の道連れとなる。
だが行商人の旅には思いがけない波乱がつきもので......。
孤独だった行商人と、孤独だった狼の化身を乗せた馬車が、今、騒がしく走り始める。
(出典は公式サイトより)

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