主婦の1割「元ヤングケアラー」、5割「夢や目標あきらめた」 今の子に「小学生から家事が当たり前の人生」送らせないために

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「元ヤングケアラー」が、夢に再挑戦できる社会に!

――最後に、特に強調しておきたいことがありますか。

川上敬太郎さん かつてヤングケアラーだった大人の現状にも目を向けることが大切です。調査では経験者の過半数が「目標や夢をあきらめざるを得ない」と回答しています。あきらめ続けなくても済むよう、できる限り再挑戦できる社会にしていく必要があるのではないでしょうか。

(J‐CASTニュースBiz編集部 福田和郎)

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