「第1ポットが確定したことで少し余裕が出てきた」
「マイデイリー」(WEB版)は、「アジア3位を守った!韓国、ワールドカップ最終予選第1ポット確定」などのタイトルで記事を展開した。
同メディアは、第2ポットにオーストラリア(23位)、カタール(35位)、イラク(55位)、第3ポットにサウジアラビア(56位)、ウズベキスタン(62位)、ヨルダン(68)が入ると予想した。
記事では「第1ポットが確定したことで少し余裕が出てきた」とする一方で、FIFAランキング110位で第6ポットに入ることを予想した北朝鮮を「不気味なチーム」と評し警戒を深めた。
W杯は26年北中米大会から出場チーム数が「32」から「48」に拡大。これに伴い、アジア枠は「4.5」から「8.5」に増え、本選出場のチャンスが大きく広がった。