ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が2024年6月20日(日本時間21日)のコロラド・ロッキーズ戦でナ・リーグ単独トップとなる21号ソロ本塁打を放った。大谷選手が本塁打リーグ単独トップに立ったことをMLB公式インスタグラムも取り上げた。
「キングが帰ってきた」
1番DHで先発出場した大谷選手は第1打席にバックスクリーンに放り込む21号本塁打を放ち、ブレーブスのマルセル・オズナ選手を抜き、本塁打ランキングでナ・リーグ単独トップに立った。
MLB公式インスタグラムも、大谷選手の白黒の顔写真とバットを振り抜いた瞬間の写真と共に「大谷翔平がナ・リーグの新しい本塁打王だ。ここ10試合で6本塁打を放っている」と、大谷選手が本塁打でリーグ単独トップに立ったことを紹介した。
この投稿には「朝早く起きたご褒美でした大谷さんありがとう」「第21号ホームランおめでとうございますやったー」「キングが帰ってきた」など大谷選手の21号本塁打を祝福するコメントが寄せられていた。
Xでも「6月はやはり絶好調ですね」「さすがの成績 さらに6月あげてほしい!」「結局ホームラン一位かい!!まあ全般的に化け物やな」など「6月男」として知られる大谷選手の活躍が絶賛されている。
この日の大谷選手は3打数1安打1打点の活躍で、5対3でドジャースが勝った。大谷選手の今季成績は打率.318、21本塁打、53打点。