森友哉が打線の軸となれば、西川、頓宮も活きる
スポーツ紙デスクは、森友哉をキーマンに挙げる。
「森が打線の軸として稼働すれば、脇を固める西川や頓宮も乗ってくるでしょう。今年は好調をなかなか維持できていないので、爆発してほしいですね。もちろん、捕手として投手を引っ張る役割も重要です」
今シーズンは打率.249、1本塁打、20打点。5月31日の中日戦(京セラドーム)で負傷交代し、右大腿二頭筋の筋挫傷で戦線離脱していたが、6月13日から1軍に復帰した。
自身のパフォーマンス、チームの立ち位置に当然納得していないだろう。負けられない試合が続く中、チームの救世主になれるか。(中町顕吾)