お笑いタレントのみなみかわさんが2024年6月19日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画「電気イスゲーム」に出演し、共演者たちから「ダサい人間性」を猛烈にイジられる場面があった。
あぶりだされた人間性に、共演者「ダサッ」「ダサすぎない?」
番組考案の2人用ゲーム「電気イスゲーム」のルールは、1~12までナンバリングされたイスが用意され、1ターンごとに相手の座るイスを予想し、電流装置を仕掛ける。座ったイスの数字がポイントとして獲得でき、電流を食らうと0点に戻る。最終的にポイントが高い方が勝利するという、相手の予想の裏をかく心理ゲームだ。
みなみかわさんはお笑いコンビ「三四郎」小宮浩信さんと対戦。その試合を、お笑い芸人の岡野陽一さんと、「相席スタート」山添寛さんが観戦した。だが、両名とも大のギャンブル好きとあって、みなみかわさんと小宮さんの行動心理を面白いほどズバリ的中させていく。
特に話題になったシーンは、小宮さんが電気装置を仕掛ける側の3回裏。みなみかわさん的には大きい数字を狙ったほうがいい盤面だった。
この時、岡野さんは「みなみかわさんって、4行きそうじゃない? 4も怖くて3に行きそうじゃない?」「4でビリビリよりもダサいのが、3でセーフね」と、小心者だとイジり、山添さんも「やったら4で食らうほうがいい」と同意。
その後、入室したみなみかわさんが真っ先に「4」に座ると、岡野さんと山添さんは「ダサッ」「ダサすぎない?」と大笑い。