夢語って「後々まで酷く笑われた」片岡凛 「朝ドラの撮影」実現して思い新た「笑わず見守るべきなんだなって」

   女優の片岡凛さんが2024年6月18日、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」への出演を明かし、自身の学生時代のエピソードを振り返った。

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  片岡凛さん（片岡さんのX（@questionzombies）より）
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  片岡凛さんさんのポスト
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  山田裕貴さんも「あなたは強い」とエール
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  片岡凛さん（片岡さんのX（@questionzombies）より）
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  「見た九割の人は気まずい顔」になるという片岡凛さんの父親（片岡さんのX（@questionzombies）より）

「朝ドラに出ようと思ってると言ったら、数人に後々まで酷く笑われた」

   片岡さんは18日、Xを更新し学生時代を振り返った。

「学生の頃からぼっちだけど、一度だけ同級生に進学せず女優になって朝ドラに出ようと思ってると言ったら、数人に後々まで酷く笑われた事を思い出した」

   続けて「今日朝ドラの撮影してて思った、人の夢や思いって笑わず見守るべきなんだなって」と報告。ハッシュタグ「虎に翼」を添え、念願の朝ドラ出演を叶えたとした。19日現在では出演がないため、今後登場する予定とみられる。

   心ない周囲の反応にめげることなく夢を叶えた片岡さんの投稿には、6.9万を超える「いいね」や約700件の返信が寄せられている。

「人の夢を笑う権利なんで誰にもないですからね　有言実行し出来た人が素晴らしいのです」
「夢語ると現実見ろよって言ってくる人いますよね　でも大概みんな同じ人生でそれが嫌なら抜け出すようなことしないと人と違うことしないと抜け出せないのが現実！！」
「朝ドラの夢が叶ったこと、おめでとうございます！　笑いたい人には笑わせて、離れるのが1番。共感や見守ってくれる人と常にいたいですよね！」