俳優の萩原利久さん(25)が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で2024年6月17日に公開された動画に出演し、芸能界に入ったきっかけについて明かした。
「小学生のときにどハマりして...」
萩原さんが出演したのは、「激レアさんを連れてきた。」の未公開トークシーン。同番組初出演となる萩原さんに対し、進行役の弘中綾香アナウンサーが「芸能界入りのきっかけが、憧れの人に会いたかったから? どなたですか?」と話を振った。
これに、萩原さんは「小島よしおさん」と回答。「小学生のときにどハマりして...」と理由を明かしつつ、「15年かかって会えましたね」と念願がかなったと話す。
多くの場合、子供のときにハマった「一発屋芸人」は、大人になるにつれてブームは過ぎ去っていくもの。しかし萩原さんは「(心の)どこかで『いつかお会いしたいなぁ』というのを持ちながら」と長年ひとつの目標にしていたとした。
また、お笑いコンビ「オードリー」若林正恭さんから「どうだった? 生の小島よしおは」と尋ねられると、「ムキムキでした」と笑い。これを聞いたお笑いコンビ「アンガールズ」田中卓志さんは、「(テレビで見てても)わかるよ!」とすかさずツッコミを入れて、笑いを誘う。